パフォーマンスや芝居的にも新しいことに挑戦できて、とても幸せで、ありがたい稽古でしたが、
何より今まで想像できていなかった人々の気持ちや復興応援ってどういうことなのか…などなど、意識することができる大切な機会を与えていただいたと思ってます。

私は今まで東北地方に縁や繋がりがなく、震災後も訪れようと思いながらそのままになってたんですが…これを機に、ほんとに行ってみようと思い始めてます。

(公演感想) 2019年3月10日 女性(出演者)

震災から8年が経ち、私自身の中でも気付かぬうちに徐々に記憶の風化が始まっていたところに、今回の紫苑のお誘いを頂き、関われたことで以前よりも復興への意識を高くもてたと思います。この貴重な機会を本当に有難うございました。素敵な人達に囲まれて、とても心に残るイベントになりました

復興イベントを終えて終わりではなくて、今から自分のため、家族のために備えをしていかなければと感じています。

(公演感想) 2019年3月10日 女性(出演者)

今回は、8年経った。という事実を常に感じながら観させていただきました。

ずっと心に浮かんでいたのは実際に被害にあわれた方(陸前高田)のことでした。
その方は
「あぁ、終わった。と思った。でもその時同時にこれからとんでもないことが始まるのだと感じた。」と仰っていて。
でも、一緒に逃げた旦那様が昨年亡くなり。。。

8年という月日は、色々な変化を生み出し、一人一人の環境も感情も変化を生み出す。
だからこそ、「今」を大切にしたい。
過去は変えられない。
今に、未来につながる。

未来を向いて、今を大切に生きる。

これからの支援は、変わらず寄り添うことと、未来に何が出来るかを考えること。。
なのかなぁ。。

(公演感想) 2019年3月10日 女性

沢山の方からも、知人の方や現地へ、改めて想いを馳せるきっかけを貰えて嬉しかったというお言葉を頂き、私自身も改めて「生きる」ということ、「生かされている」ということに対して考えるいいきっかけを頂きました。

私自身が被災者ではないため、何を言っても綺麗事になってしまうと思って何も出来ないでいたところもありましたが、でもその綺麗事が誰かの背中を押すこともあるんだと、気付けたことが自分の勇気に変わりました。

(公演感想) 2019年3月10日 女性(出演者)

私自身がこれまでに東日本大震災の復興のために寄与したことが殆どなく、今回の紫苑にて出演者の方や参加者の方と共に祈りを捧げる機会を得、また身近に思うことができたこと、生きていることを尊く思えたこと、嬉しかったです。ありがとうございました。

(公演感想) 2016年3月11日 女性

5年が経ってもまだまだ支援は必要だと改めて思うのと同時に今回のイベントで受け取った想いを周囲の人たちに少しずつですが伝えたいと思いました。
東北に想いを寄せるひとときを作ってくださってありがとうございました。

 (公演感想) 2016年3月11日 女性

先ずは一区切りといったところかと思います。
今後の発展は地域に住む人たちがどうなっていきたいのかというところに行き着くのかと思いますが、そんなことさえ考えられないでいた時期の紫苑さんの活動に救われた人は少なくないはずです。
息子と参加した忍者ショーは今でも思い出します。本当にお疲れ様でした。

(七ヶ浜紫苑のフィナーレ公演へのお言葉) 2015年10月 宮城県在住 並木貴憲さん

先日は素敵な、心のこもったステージを拝見させて頂けて本当にありがとうございました!!
皆様の活動がどれだけ地元の人たちの心の支えになり、励まされているか計り知れません。
このように離れた地でも想いを表現して頂き、支援に繋げて下さっていることに感謝と喜びの気持ちで涙が溢れて止まりませんでした。
当日はもっと上手くお礼の気持ちを表現したかったのですが、感極まってうまく伝えることができませんでした。
私は地元から離れて暮らし、それを理由に何かしてあげたいけど一人じゃなにもできないとたかをくくっておりましたが、皆様の御姿を拝見させて頂いたことにより、今できること、自分なりの支援の仕方を考えて、地元孝行をしていきたいと改めて考え直すことが出来ました。

(公演感想) 2015年3月11日 女性

『紫苑』のイベントに参加して伝えたいことを「伝える」手法は様々あることに驚き、考えさせられたイベントでした。
写真、音楽には馴染みがありましたが、朗読、踊りでの伝え方は非常に衝撃的でした。
阪神・淡路、中越、そして東日本大震災の福島や宮城の人たちの想いと、彼らに寄り添う人たちの想いが心の奥底に響き伝わってきました。 深く考えさせられた4年目の3.11の夜でした。
参加できてとても良かったです。どうもありがとうございました。

(公演感想) 2015年3月11日 男性

現地には行けなくとも、七ヶ浜から紫苑が開催されていることを思い浮かべてました。
3月11日という1日。長く、思うことが多々あるなか。
今年は皆さんの活躍を遠くから応援する事で、前向きな考え方が1日の中にあったことをありがたく思いました。
改めて、私は前に進んでるのか?と考えました。
震災当時、《おまえの辛いなんか大したことない》と身内に言われた言葉がどうしても抜けず、私の辛い思いは、やっぱり違うのかなぁとも考えてしまう自分もいます。
そういったこともあって、いつも後ろ向きになってしまっていました。
でも、皆さんに出会って、お手伝いをさせていただけてることで、私は救われてます。
本当に改めて出会えた事に感謝です。

2015年3月11日 女性(宮城県七ヶ浜町在住)

新聞で知り、参りました。貴重なお話、ありがとうございました。
人の優しさ、温かさが生きる支えになるのだと改めて感じました。
子どもたちにも伝えていきたいです。 
2015年1月17日 男性(神奈川県茅ケ崎市在住/神戸市出身・小学校教諭)

このような機会で改めて気が引き締まる想いです。
いつまでも忘れない、そう心に誓う事ができました。
是非、継続して活動していただきたいと思います。

2015年1月18日 女性

日々の生活で埋没してしまうことや、他の新たな災害で埋もれてしまうこともあるので、こういう思い返す機会を作ってくれて感謝です。
どうしても東日本の方が思い入れが強いので東日本中心の活動になってしまいますが、他の災害も忘れずにいきたいと思います。

2015年1月18日 男性

忘れることがないよう、ひとつひとつ心に刻むように拝見しました。
手作りの純子さんの活動に頭が下がる思いです。
ゴスペルの方でまた御協力しあいたいと思います。 

2015年1月20日 女性

被災地の皆様の復興が少しでも早く進むよう願っています。
力になれるよう自分たちも協力します。 

2015年1月17日 男性

テレビでは取り上げられない当時のことを知る事ができました。
まだ、復興には時間を要すると思います。
写真、沢山の人に観ていただきます。 2015年1月18日

自然の力は大きく、人間に無力に思えるが、この写真を見て人間の力、想いももっともっと大きいものだ。

2015年1月19日 男性

いつまでも記憶に残るよう、語り継いでゆくことができればと思いました。 

2015年1月18日 女性

思い出します。否、重い出します。2つの刻が重なってあふれます。 

2015年1月18日 男性

新聞で知り来ました。お話を聞き、我々が思っている以上に大変だった事、これからも元気で頑張ってください。

2015年1月17日 男性

朝日新聞を見てきました。決して忘れてはならないと思います。 

2015年1月17日 男性

とても地しんやつなみはこわいなぁと思いました。
私は地しんのとき横浜の自分の家にいて、ひなんしようとしたときはだしで外にでてしまいました。
今になると、もうあのときつなみがきたらすぐながされていたなぁと思います。
みんなの作文をよんで、もっともっとこわくなりました。
ぼうさいグッズをそろえて、地しんにそなえたいと思います。 

2014年3月 小学生(女子)

今日はありがとうございました。
紫苑に関わらせて頂いて貴重な時間を過ごすことができました。
写真を実際に見て目を覆いたくなるような光景がたくさん記録されていますが、
同時に絶対にこの惨劇が繰り返されてはいけないと思います。人間は学ぶことができるから。
二度と繰り返してはならないです。
貴重な財産を見せて頂き、ありがとうございました。 

2013年3月10日 女性

忘れないつもりでも、日々の雑事に埋もれて行ってしまう… 
これは仕方ない事だけど、こうして思い出す機会を設けてくれるのはとても有難いです。
私に何が出来るのか・・・答えは出ないけど、考え続けていきたいです。 

2014年3月 女性

芦屋で17年前に被災しました。
この東日本大震災も他人事ではなく、本当に心がいたみました。
ボランティアの方のお話をきき、私もお話しを伝えたいと思います。 

2014年3月 女性

震災から3年経ったとはいえ、まだ復興の道は半ば。
まだ多くの人が今も大変な状況にあることを忘れてはならないのだと改めて考えさせられました。
悪夢ともいえるあの震災から目をそらさず、被災地の事を考え、忘れない事が今の私達がすべきことなのかもしれません。

2014年3月 男性

宮古出身です。今でも復興はまだまだです。3年前の当時を思い出しました(5月帰省)。
3年前は東海道線で震災でした。
身近な地元の親戚は無事でしたが、被災の方々のご冥福をお祈りします。

2014年3月11日14時46分 女性

この日のことは、ひとりひとりが心に刻み 忘れない事。
私たちの子どもにも伝えていくこと。
3年前のこと、忘れられません。何もできず申し訳なく思いますが、
できることを見つけてかげながら応援させてください。

2014年3月11日 女性

同じ想いを持ったみなさんとあの時間を共に過ごせたのも、純子さんが繋いでくれたご縁です。
3年が経ち… 黙祷することさえ日常に流されて忘れられていく。
そんな中、共に祈ってくれるみなさんと出会わせてもらったこと。
本当に感謝しています 

2014年3月11日 女性スタッフ(岩手県出身)

今回の公演に行けて良かったです!
生きていることが当たり前になってしまいがちな毎日ですか、命について考えるきっかけを与えられたと思います。
そしてこれからも震災のことを忘れないで、でも前向きに生きていくことが大切だと思いました。
そして純子さんの踊りには感動して涙が出ました。
これからもこのような素晴らしい機会を続けていってくださいね!

(公演感想) 2014年3月 女性

この展示されている写真を見て、改めてこの東日本大震災を忘れてはいけないという気持ちになりました。
今後も何か支援出来る事があれば続けていきたいと思います。 

2013年3月 女性

3.11から2年経ち、震災やフクシマの”風化”が言われています。「写真」はその意味で貴重な記録であり、人々の記憶を再生させる大切な”宝”ですね。ありがとうございました。 

2013年3月 男性

もう涙が止まりませんでした。
素晴らしい朗読と、歌と、純子さんの想いのこもったダンス。
舞台からの想いも伝わりましたが、客席にいて、涙を押さえきれない観客の方々の感情も伝わってきました。
気持ちのこもった純子のさんの踊る姿に本当に感動しました!ありがとうございます!!
今日行けて、ほんとによかったです!!

(公演感想) 2014年3月11日 女性

本日はありがとうございました。
出身も育ちも埼玉な私にとって、東北を感じられる場所が近くにあったことを嬉しく思います。
この日、この時をなんとなく日常を過ごすのは嫌で”被災地”改め”復興地”の皆さんに思いを馳せたい、そう思っていました。
阿部さんの写真を見ることができて良かったです。

2013年3月 女性大学生

過去の地震まで生生と思いだし、色々と深く考えさせられる1日となりました。ありがとうございました。 

2014年3月 女性

起きた事を忘れない様に、2度と同じことを繰り返さぬ様、生きていこうと思います。 

2014年3月 女性

この災害が30年以内におこっているものだと思うと、ホントにこわいですね。意識できるよい展示でした。

2014年3月 女性

僕の地元横浜で震災を振り返る機会を下さりありがとうございます!
東日本大震災は色々あり、今もボランティアを続けているので忘れることがないですが、新潟や神戸はどうしても現実感がないため忘れてしまっている自分がいます。
ですので、今回のように思い返す機会を作ってくれて感謝です。
1人でも多くの方がこの展示を見てくれて震災のことを思い出すきっかけになってくれればいいですね。 

2014年3月 男性

何もできないまま、この月日が過ぎてきたのだなと改めて思い知る時間をもてました。
丁寧な説明をありがとうございます。
忘れずに できることを していこうと改めて思いました。 

2014年3月 女性

震災の時もちょうど福島にいました。
もう3年も経ったのだとしみじみ思います 

2014年3月 女性

色々なお話しをありがとうございました。
TVやニュースだけではわからないこと、自分なりの関わり方、いろいろと考えさせれました。

2014年3月 女性

震災から数年経ちましたが、まだ最近の出来事のように感じます。
自分の住んでいた場所は電気が止まってしまったり、ガスが使えないくらいでしたので、テレビで被災地の方の状況を見ていて涙が出ました。
今日はいろいろなお話を聞いて、自分に何ができるかを知る事ができて良かったです。
ありがとうございました。 

2014年3月 女性

中3の放課後、部活動中に震災が来ました。
学校にいたので比較的早期に親とも連絡がつき、事無きを得ました。
高校生になってからクラスや学年でチャリティークラスTシャツを作りました。
キリンの模様に見立てた日本列島のデザインです。
色も水色の地に白の印刷で青空のようです。今でも私のお気に入りTシャツです。 

2014年3月 高校生女子

お話しを聞かせていただきてありがとうございました。
テレビだけでしか知らなかった事が多かったので、来てみてとても良かったです。

2014年3月 女性

決して風化させてはならない。1人1人が心に刻むことが大切。 
2011、2012、2013年に続き、今年も被災地に行きます。 

2014年3月11日14時46分 男性

夫と子どもと一緒に行ったのですが、2歳になる子どもが、「お家がこわれてるよー」と言ったのに驚きました。
こんなに小さい子にも伝わるものがあるんだなと。
もうすぐ震災から3年になるなんて信じられない思いですが、こういった活動を続けることの大切さを改めて感じると同時に、続けていらっしゃること、本当に尊敬します。 

2014年3月 女性

とても分かりやすく為になる、良い展示会でした。
私にとっては関西震災は親しい人が巻き込まれた災害だったので、感慨深かったです。

2014年3月 女性

踊りを観て涙が出てきたのは純子さんのパフォーマンスだけのような気がします。ハートが伝わる演技でした。
どうもありがとう。(公演感想) 

2014年3月11日 男性

素晴らしい企画にお誘い頂き、ありがとうございます!! 本当に全てが素敵でした。
個人的には時系列に沿って復興へとともがいてる様子が見える写真に涙が止まりませんでした。
私が始めて行ったのも、震災40日後の石巻だったのですが、ずっと車を運転していたのと、常に周囲に被災者の方々がおられたので、写真を撮ることができませんでした。 
今思えば、やはりあの時撮っておけばよかったと思うことがたくさんあり、感情に負けることなく、使命感を背負いながらシャッターを切れるカメラマンの方々を尊敬します。
イベントの大成功、本当におめでとうございました。
そして、心からたくさんたくさんのありがとうをお伝えいたします。

(公演・写真展感想) 2013年3月 男性

チャリティイベントお疲れ様でした。複数日に渡る企画はかなり大変だったことと思います。
参加させていただき改めて東北に思いを寄せる機会になりました 

2013年3月 女性

とても良かったです。
想いの伝わる振り付けに涙が出てしまいました。隣の方も泣いていました。
とても有意義な時間をありがとう(^^) 

2014年3月 女性(宮城出身)

行って良かったなと思ってます。
忘れちゃいけないし、自分も生きるってことをちゃんと見つめなきゃなって思いました。

2014年3月 女性

ありがとうございました。一緒に行った友達も喜んでいました。
直接被災地にいるわけではないので、時間が経過するとどうしても忘れてしまいそうになることを改めて考え直すことができてよかったです。

(公演感想) 2014年3月 男性

2014年3月11日
大倉山記念館にて黙祷